転換制度
2008年8月 6日
現在の契約を活用して、新たな保険を契約する方法として転換制度というものがあります。現在の契約の積立部分や積立配当金を「転換(下取り)価格」として新しい契約の一部にあてる方法で、元の契約は消滅します。主契約と特約の組合せやそれぞれの保障額、保険料の額や払込方法、保険期間および保険料払込期間、配当方法などを総合的に変更することができます。これらの内容が転換前と転換後でどのように変わるのか、よく確認し納得したうえで契約することが大切です。
転換制度は同じ生命保険会社でなければ利用できません。転換制度利用時の年齢・保険料率により保険料を計算します。転換時の予定利率が元の契約の予定利率よりも下がる場合は、保険種類によっては保険料が引き上げとなります。告知(または診査)が必要です。元の契約の特別配当を受け取る権利が引き継がれます。生命保険会社によって取扱基準が異なります。また、転換制度を取り扱わない会社もあります。新規に契約する場合と同様の要件でクーリング・オフ制度の適用を申し出ることができます。
転換制度の利用をすすめる場合、生命保険会社は転換以外の方法や転換した場合の新旧契約の内容比較について、書面を用いて説明することになっています。その内容を十分理解し、納得したうえで契約しましょう。
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特約の中途付加
2008年8月 3日
今の生命保険を続けながら、いざという時の保障額を増やす方法です。
死亡保障を増やす方法としては、現在の契約に定期保険特約などを中途付加する方法があります。増額する部分の保険料は増額時の年齢で計算されます。告知(または診査)が必要です。
また、現在契約している保険に、病気やケガに備える特約を付加し保障の幅を広げたり、被保険者本人だけでなく配偶者や子供も保障する家族型の特約に変更することもできます。新たに告知が必要となります。特約の保険料は中途付加するときの年齢や保険料率で計算されます。
中途付加できる特約の種類や保障の大きさは各保険会社によって異なります。詳しくは契約されている保険会社にご確認ください。
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カテゴリー:保険の基本
追加契約
2008年8月 2日
今の生命保険を続けながら、いざという時の保障を増やす方法です。
現在の契約に追加して、別の新しい保険を契約する方法です。さまざまな保険会社・保険種類のなかから、不足ぶんを補うものを選んで加入します。保険金額を増やしたり、今までの契約とは異なる内容で保障を充実させることができます。
現在契約している保険の保険料に加え、追加契約の保険料を払込むことになります。
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カテゴリー:保険の基本
保障内容の変更
2008年8月 1日
年齢や環境の変化とともに、保障のニーズが変化することがあります。あなたや家族を長期間守る生命保険ですので、一度選んだ保障でも、生活状況に合わせて対応することが重要です。いろいろな対応方法がありますので、自分のニーズに合った最適な方法を検討しましょう。
変更を考える前に、まず現在契約している保険の内容を再確認しましょう。契約内容を確認する手段として、保険証券・ご契約のしおり・生命保険会社からの通知(契約内容のお知らせ)などがあります。なかでも保険証券には基本的な契約内容が記載されていますので、自分の契約内容を確認するうえでもっとも重要です。
契約している生命保険の保障内容を変更するにはいくつかの方法があります。
・追加契約
・特約の中途付加
・転換制度を利用する、などです。
自分のニーズや事情に合った最適な方法を検討しましょう。
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生命保険は「組合せ」でできています
2008年7月31日
生命保険は複雑に見えるかもしれませんが、基本的な作りはかんたんです。「本体」にいろんな「パーツ」を付けることで成り立っています。生命保険では本体を「主契約」、パーツを「特約」とよんでいます。
たとえばこんな主契約と特約の組合せがあります。
主契約:終身保険で一生涯にわたる万一の保障を準備する。
特約:定期保険特約(60歳までなど、一定期間内の万一の保障を準備する。)、医療関係の特約(病気やケガの入院や手術に対する準備。)
生命保険にはオーダーメイドで組合せるタイプのほかにも、主契約と特約がセットになっているものも数多くあります。主契約だけで契約できますが、特約だけでは契約できません。主契約が保険の基本になる大切な部分ですので、まずは主契約選びが大切です。主契約に、病気・ケガや介護の特約など複数の特約をつけることができます。主契約が満期などで終わると、特約の保障もいっしょに終わります。主契約を申し込む前に、必要な特約がきちんと付いているか、必要のない特約が付いていないかよく検討しましょう。
主契約に特約を付けるほか、複数の主契約を選ぶ方法もあります。いずれにしても、必要な保障が準備できるよう、よく検討して商品を選びましょう。
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生命保険の見直し
2008年7月30日
保険に加入してひと安心。でも、保険は長くお付き合いするものです。終身保険なら一生涯続く財産です。車にも定期的に車検があるように、保険もメンテナンスをすることによって、より自分に役に立つ活きた保険とすることが大切です。
ライフスタイルの変化に合わせて保険も見直しましょう。ライフスタイルの変化とは、結婚や出産などによる家族構成の変化、転職、収入の変化、住宅環境の変化などです。それにより、保障額の増減、期間の延長や短縮などが必要となってきます。自分に合った保険というものは、定期的に見直しながら形作っていくものだといえるでしょう。
見直しの具体的な方法は、おもに現契約を継続しながら特約を付加したり、場合によっては減らしたりしてより自分に合った保障内容にするものと、現契約を解約し新たに別の保険に加入する方法などがあります。ただし、新たに加入する場合は、そのときの健康状態により契約に条件が付くことや、加入そのものができない場合もあるため注意が必要です。また、契約年齢が上がることで保険料も上がる可能性があります。
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保険証券の読み方
加入している生命保険の契約内容は保険証券に記載されています。証券には専門用語も多く、一読しただけで理解できない場合も少なくありません。保険証券の他に、加入時にもらっている保険設計書や「ご契約のしおり」も併せて見直すと、より理解しやすいかと思われます。
A,どんなときにいくらもらえる?
1.主契約は何?
主契約とはこの保険の幹の部分です。この主契約にさまざまな特約がついているのです。
2.保険の種類は?
保険の基本の形は一生涯保障が続く終身保険、一定期間保障が続く定期保険、死亡保険金と満期保険金が同額の養老保険の3種類です。
3.死亡保障はいくら?
亡くなったときにいくら保障されるのか。三大疾病保障特約、介護保障特約、生活保障特約、疾病障害保障特約などがあります。所定の状態になったら生前でも保険金が出る場合もあります。
4.医療保障はいくら?
病気やケガで入院したときにいくら保障されるのか?何日目からの保障か?何日目まで保障されるのか?短期入院特約、災害入院・入院医療特約、ガン特約、通院特約などがあります。
B.保険料はいくらで、いつまで?
1.保険料の内訳はどうなっている?
保険料については、払込方法(月払・年払など)払込期間(いつまで払うのか)などが、主契約・特約ごとに記載されています。個々の特約の保険料は記載されていないケースもあります。
2.更新の時期は?
保険期間(保障が続いている期間)が10年満了などと記載されている場合は、その時点で自動更新されます。更新時の年齢で保険料が再計算されますので、保険料は一般的にアップします。
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保険は何のためにあるの?
2008年7月29日
私たちは普段多くの不安に囲まれて生活しています。不安にはお金の心配がつきもの。「保険」の役目は、そんなお金の心配をしないで済むよう、必要となる費用にあらかじめ備えるためにあります。
保険には大きく分けて2つの種類があります。
モノにかかる費用に備える「損害保険」・・・火災保険、自動車保険など。
人の生死などで必要となる費用に備える「生命保険」・・・終身保険、医療保険など。
ここでは生命保険についてお話します。生命保険は4つの不安に備えることができます。
(1)万一の不安・・・一家の大黒柱が亡くなった後の家族の生活費の準備。
(2)病気やケガの不安・・・入院したときや手術を受けたときの一時的な支出の補てん。
(3)老後の不安・・・公的年金だけでは不足する老後生活資金の準備。
(4)介護の不安・・・介護状態になったときの経済的な準備。
これらすべてを完璧に備えようと思うと保険料が高額になり、支払える範囲を超えてしまいます。優先順位を決めて、必要なものから準備するようにしましょう。たとえば、30代の人であれば介護の準備はまだまだ先でもいいでしょうし、60代の人なら病気やケガの保障を優先させるのが良いでしょう。
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生命保険の基本型
2008年7月28日
生命保険は難しい・・・。
そう思っている方は多いかもしれません。現在販売されている保険種類は何百種類もあります。それを全部理解するのは不可能です。
でも、保険の基本型は3種類だけです。基本の型を理解するだけで、難しいと思っていた保険が分かるようになってきます。数多くある生命保険は、基本的に、3種類の基本型のどれかに当てはまりますから。
保険の種類・・・1、定期保険
一定の期間を保障するタイプです。期間を過ぎると保障はなくなります。電車の通勤定期をイメージしていただくと、分かりやすいと思います。「定期」ということばから銀行の定期預金と勘違いされる方もいらっしゃいますが、期間が定期という意味で、保険期間中に何もなくてもお金は戻ってきません。掛捨て保険です。保険料はもっとも安いタイプです。
保険の種類・・・2、養老保険
定期保険が満了したときに「満期金」としてお金が戻ってくるタイプの保険です。保障と積立金の両方の部分を支払うことになり、保険料は3つの型の中でいちばん高くなります。満期金をもらって保障は満了します(保障はなくなります)。
保険の種類・・・3、終身保険
一生涯の死亡保障がある保険です。保険料の払い方は終身払と短期払(60歳、65歳など)から選べます。死亡保障に加えて貯蓄機能もあり、途中解約すると解約返戻金があります。解約返戻金は加入後の経過年数により変動しますので、支払った保険料が全額戻るという意味ではありません。
現在販売されている生命保険はこれら3つの型の組合せ商品として販売されています。入院したときの保障などの部分は特約として組込まれています。保険会社によっては、入院の保障を「医療保険」や「ガン保険」という単品保険として扱っている会社もあります。
保険に良い保険とか悪い保険があるワケではありません。しかしながら、自分のニーズに合った保険を選ばないとイザというときに役に立たない保険になってしまいます。
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カテゴリー:保険の基本
